技術翻訳

TECHNICAL TRANSLATION

技術翻訳は、グレイステクノロジーの最も重要なサービスであり、原点です。当社の技術翻訳に、抜け・誤訳・誤字・脱字はありません。また、用語・表記・表現の不統一もありません。緻密で厳格なルールに則ったワークフローにより、他社の追従を許さない品質の高さを実現しています。

こんなお悩みをお持ちのお客様に最適です

  • 誤字脱字が多く、修正指示に時間がかかっている
  • 開発者が 校正作業に多くの時間を取られてしまう
  • 翻訳の品質が低く、お問い合わせが減らない
  • 用語や表記の統一ができていない
  • スケジュールが遅れることが日常化している
  • 制作体制を見直し、コストを削減したい

お客様に「赤ペン」を持っていただかないことを第一に考え、翻訳原稿を入手した時点より、他社とは異なったプロセスで作業を進行します

1.【前工程】現状抱えている問題や課題の分析

各部門の担当者様より、悩みや不安、不満をヒアリングします

品質や工程管理の向上のため、翻訳部門、マニュアル管理部門、保守サービス・サポート部門はもちろんのこと、コスト面の改善のために経営管理部門や財務会計部門、製品の販売促進に関わる部分で広報宣伝部門や営業部門の方など、あらゆるセクションの担当者様とお会いし、現状抱えていらっしゃる悩み・不安・不満をさまざまな角度と視点からヒアリングします。

既存の翻訳物に対して、抜けや誤訳がないか等の評価を行います

お客様からお預かりしたマニュアルには、抜け・誤訳・誤脱字が大量に存在します。当社でその内容をチェックすると、たいてい校正指示で真っ赤になります。修正内容は、まとめてお客様にレポートします。問題点を挙げるだけでもA3用紙で100枚以上になることがほとんどです。

正しい翻訳内容を提示するため、場合によっては1冊まるごと数100ページをトライアルで翻訳することもあります。

問題・課題の解決策を提示します

個々の問題・課題に対して、その解決策・改善策を具体的な制作サンプルなどの形でご提示します。

マニュアル翻訳フローの見直し案( Before / After ) 具体事例ベースでの翻訳内容の見直し案(A3用紙で100枚~) 用語統一に向けての用語集の作成(数万~数十万語、A3用紙で数千ページ) 用語統一に向けての用語集の作成(数万~数十万語、A3用紙で数千ページ) ツールなどの利用によるスピードアップ、コストダウンの手法

2.【前工程】お見積りとスケジュール

お見積りの時点で不明点や問題点を明確にします

お見積り段階から翻訳データの整理や問題点の把握をするための作業を実施するため、納期が遅れたり、お見積り内容が大幅に変更することは発生しません。事前にお預かりした資料の不明点や問題点を明らかにし、お見積りとともに、作業条件を明確に記載した「受注内容確認書」をご提出します。実際の翻訳作業では、全ての原稿に対して、詳細な「翻訳指示書」を作成します。

1.翻訳データの整理・確認 2.正確な文字数の割り出し 3.翻訳不要箇所の明確化 4.翻訳不要箇所の明確化 5.翻訳メモリーの内容確認 6.参考資料の内容確認
算出した工数に基づき見積書を作成。また、業務としてお約束できないことがあれば、「受注内容確認書」として明確にご提示します。

仕様を正確に理解した上で、翻訳作業に必要な情報を整理します

翻訳対象物の仕様について、各種資料の確認やヒアリングなどを通じて理解し、翻訳作業に必要な情報を整理していきます。

  • 翻訳データの整理
  • 1ワード/1文字語単位までの正確な数量の割り出し
    ※ 翻訳が必要なところだけに絞り込み、翻訳不要箇所や繰り返し部分も除いた、上乗せやごまかしのない精密な数量算出
  • 翻訳不要箇所の明確化
  • 翻訳データの問題点の把握
  • 参考資料(旧版、翻訳メモリなど)の内容確認
    ※大抵の翻訳メモリは、抜け・誤訳・誤字・脱字・用語/表記の不統一があるなど、問題山積みです。
  • 最適な翻訳者の割り当て
    ※ 分野、実績、スピードなど要件に合った翻訳者を決定
  • 作業方法の決定
  • 効果的なツールやマクロの検討

3.用語集とスタイルガイド

ふたつのツールを使用して赤字をなくすことを実現します

校正の赤字をなくすため、翻訳のための「対訳の用語集」と「形を決めるスタイルガイド」を、お客様ごと、あるいは商品ラインごとに作成します。用語集とスタイルガイドの作成で担当者様による面倒な「赤入れ作業」は、ほぼなくなります。私たちは、「用語集」「スタイルガイド」によって決められた内容を順守し、作業を行います。

その「確かさの証」として、当社の「業務フロー」「業務マニュアル」「業務帳票」を公開しています。当社で取得している「ISO9001」で要求されている「各種規定」「品質マニュアル」に沿って構築した、独自の管理スタイルを具現化したものとなりますので、ご確認いただければ幸いです。

「グレイステクノロジーの業務マニュアル」(PDF)

1.元原稿と照らしあわせた文章の赤字 抜け、誤訳、誤字、脱字専門用語、業界用語表記、表現、言いまわし 2.マニュアルとして気になる形の赤字 文字のサイズ(級数)、フォント全体の雰囲気(デザイン)全体のDTPの組み方(レイアウト)見出し、柱、爪、ノンブル(編集構成)
会社ごとの語数例
日本ユニシス様 約50,000語
日本IBM様 約15,000語(以前の用語とあわせて約50,000語)
日本オラクル様 約50,000語
日本サン・マイクロシステムズ様 約50,000語
SAPジャパン様 約65,000語
ファナック様 約15,000語

用語集の絶対遵守で用語統一を実現します

「主要と思われる専門用語」だけを抜き出して作った用語集では、項目の不足や内容の精査が不十分で、結局のところ使いものになりません。以下の流れで用語集の作成を行い、一度用語を決めたら、ある一定期間(1年など)は変更しないで使用することが鉄則となります。

  • 過去に翻訳した旧バージョンのマニュアルなど、お客様が一度目を通して「OK」とされたマニュアルの原文と訳文をお預かりします。
  • そこから原語と訳語のペアを抜き出し、リスト化していきます。
  • 用語の出現回数と出現率を明らかにすることで、用語・表記・表現の傾向を洗い出します。
  • その上で、採用訳を精査し、決められた用語を運用します。
和訳英文の抜き出しイメージ

スタイルガイドを作成して文章のルールまで決定します

スタイルは一見、些細なことに思えるかもしれませんが、意外と読み手にとっての読みやすさに直結する部分です。統一感がないと読みづらく、ときには誤解釈すら与えてしまいます。ただし、スタイルは、事前にルールを決め、関係者間でしっかりと共有し、それを守り抜く体制さえあれば簡単に解決します。

スタイルガイドとは  翻訳の基本的な表記ルールをまとめた仕様書 翻訳者の好みや癖が出やすい訳し方を仕様書で定義しておくことで、属人性を排除します。表記だけでなく、定型表現、頻出用語なども定義します。使用例も明記することで、ルールの判断が容易になり、統一感を出します。明確なルールにより、プロジェクト関係者が迷う時間を減らし、効率化を図れます。過不足の追加・削除などメンテナンスを繰り返し、常に最新の状態を維持します。

4.「職人技」と「システム化」で、完璧といえる品質

翻訳のスペシャリストと徹底したチェックシステム

私たちは、精鋭部隊である翻訳のスペシャリストと、徹底したチェックシステムで、翻訳の品質をほぼ「完璧」と呼べる領域まで高めています。翻訳スタッフは厳しく選別され数々の「狭き門」と面談をクリアした、技術とこころ構えの両面を持ち合わせたまさに精鋭集団です。

契約スタッフによって翻訳された原稿は、まず発注時の「指示」「注意」などの項目に則った「受入検査」という工程を通過します。その後、本格的な翻訳チェックとなります。当社の翻訳チェックは、「業務の工程」や「項目」「判断基準」を細分化し、定義しています。

「ルールを決める ライティング(日本語版)→用語集・スタイルガイドに沿って翻訳」→「ルールを守る 明確なチェック項目に沿ってチェック」→「運用する 英語版完成(データベース化)→多言語翻訳、次バージョン作成」

適性な翻訳メモリの管理で品質確保とコスト削減を実現します

翻訳支援ツールは、魔法のツールではありません。ただ作れば品質が上がったりコストが下がったりするものではなく、正しく使用し管理しなければ、ゴミ同然で、使用と管理方法を誤れば、コスト増大や品質低下を招きます。明確なルールを決め、決めたルールを守って作業し、抜け・誤訳・誤脱字・用語/表記不統一のない翻訳内容をデータベース化し、適切に再利用していくことこそが、真のコスト削減、品質改善につながります。

Ver.1.0を翻訳→翻訳データベースver1.0→メモリを活用→Ver.2.0を翻訳→翻訳データベースver2.0→メモリを活用→Ver.3.0を翻訳→翻訳データベースver3.0

5.経験値だけに頼る属人的手法の排除

ISO規格に準拠した工程管理とチェック体制

ISO9001とは、製品やサービスの品質保証を通じて組織の顧客や市場のニーズに応えるために活用できる品質マネジメントシステムの国際規格です。当社では、以下の工程を管理することで、属人的な手法を排除して高い品質を実現しています。

  • 品質管理計画の作成
  • トレーサビリティ(データ格納ルールに準拠した追跡・管理)
  • できばえ基準に則ったチェック
  • ガントチャートと検査記録による進行管理

6.画面・UI・メッセージをソースプログラムから翻訳

ソースプログラムから正確な翻訳を実施します

Excelなどのリストで訳していては、正しい翻訳はできません。当社では、画面・UI・メッセージについてはソースプログラムから翻訳を行います。実機環境ごとお借りすることで、画面の枠に収まるか収まらないかのチェックもできます。また、自分たちで訳して確認した画面・UI・メッセージと、ヘルプやマニュアルとの完全な整合性が実現します。マニュアルのライティングや翻訳、及びUI・メッセージなどのローカライズは専門家に一任し、その浮いた時間で、技術開発者は技術開発に専念すべきです。

製品β版の段階からUI/UXを企画・設計します

よく練られたUIはエンドユーザーのUX(ユーザー体験)を向上し、製品満足度に直結します。そのため、製品を構成する重要な要素として注目が集まっています。 当社では、製品に搭載されているソフトウェアのUIについて改善提案します。まず、現状のデザインを評価し、ソースコードを読み、 UIデザインの改善案をご提示します。あわせて、豊富なマニュアル制作で培われた「プロの言葉選び」を基に、UI文言の改善案をご提示します。 これらを製品の開発段階、いわゆるβ版の段階から、お客様と二人三脚で進めさせていただきます。

7.お客様の「マニュアル部」であるという自覚

グレイステクノロジーは、一度発注を受けたお客様に対しては、その工程を学習し、お客様のマニュアル担当部署になりきって、制作のお手伝いをさせていただきます。 ライターや翻訳者を、当社からお客様へ直接派遣させていただく「長期派遣」のサービスも行っております。長期のご契約をいただいたお客様には、具体的な仕事の有る無しに関わらず、スタッフを常時派遣し、仕事に備えます。 ご希望があれば、スタッフを指定していただくことも可能です。

BtoB向けのメンテナンス系マニュアルを中心に、英/中/韓/ヨーロッパ言語など、さまざまな言語で多数の実績があります

各種製品マニュアル

操作マニュアル/プログラミングマニュアル/リファレンスマニュアル/言語解説マニュアル/インストールマニュアル/ヘルプ・メッセージ/チュートリアル/導入装置マニュアル/サービスマニュアル/パーツカタログ

ハードウェア

各種大型コンピュータ、医療機器、工作・製造機器、測定・検査機器、各種車両、各種航空機、半導体製造装置、各種通信機器 など

ソフトウェア

各種グループウェア、各種ミドルウェア、各種管理ソフトウェア、各種アプリケーションソフトウェア、各種情報セキュリティ関連ソフトウェア、金融系管理システム、通信系管理システム、各種ERP、各種経営管理システム など

翻訳作業としての範囲

各言語別のネイティブチェック/ソースプログラムからのローカライズ/各種翻訳支援ツール/各言語OS対応DTP/各種技術チェック/各種環境テスト/各言語による現地との打ち合わせ

よくあるご質問

校正に手間がかかってしまうのは、どうしようもないのか?

手間のかかる業者は本当に困りものです。費用と時間をかけて外部に依頼しているのに、手間までかかるのはおかしいことです。我々は他社にない、体制やしくみを持っております。お客様の校正や確認などの「手間」を除くことが我々の本来のビジネスです。

我々は翻訳の工程を177工程に細分化いたしました。これは他社では絶対に有り得ない体制です。177工程を複数のコーディネーターがそれぞれの役割に応じて担当します。この工程を経て仕上げられた翻訳物は、抜け、誤訳、誤字、脱字などはございません。また、用語、表記、表現の不統一もございません。各お客様専用の用語集、スタイルガイドも作成いたします。我々はこのような作業を忠実に実施する「体制」を持っています。安心してお任せくだされば、「手間」のかかる校正や指示が不要な翻訳物をご納品いたします。

「グレイステクノロジーの業務マニュアル」(PDF)

用語の不統一や抜け、誤字なども、依頼者の我々が見なければいけないのか?

これもよく耳にする話です。プロの仕事ですから、抜け、誤訳、誤字、脱字、用語、表記、表現の不統一は、本当にあってはならないものです。しかしながら、残念なことに多発しているのもまた事実です。我々の制作体制では、このあってはならない事柄を徹底的にチェックしてからご納品いたします。もし、当社がお引き受けしたお仕事で上記のような不備があれば費用は全額お返しいたします。

「グレイステクノロジーの業務マニュアル」(PDF)

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CLIENT LIST 実績表

当社がこれまで手掛けてきたお客様の一覧です。

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